平成30年12月14日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業は緩やかに増加しており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年10月分)
製造業

輸送機械や精密機械が好調なほか、木材・木製品が全体としては増加傾向にあり、緩やかに増加している。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比4.4%増、1.8%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、6.0から▲8.3となった。

建設業

公共投資は7か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比17.5%減、20.8%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲18.8から▲25.0となった。

小売業

休日が少なかったことによる影響などがみられるものの、全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.7%減となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲22.2から▲44.4となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.5%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲18.8から▲21.9となった。

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平成30年10月分(概要) [413KB]

平成30年10月分(詳細) [166KB]

平成30年10月分(集計) [32KB]

平成30年10月分(データ) [243KB]