平成29年9月12日

企業活性化・雇用緊急対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きがみられ、製造業はやや強含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成29年7月分)
製造業

輸送機械等が増加しているほか、電気機械が緩やかに持ち直しており、やや強含みの動きとなっている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比7.0%増、8.6%増となった。3か月先の業況見通しDIは、

10.7から12.8となった。

建設業

公共投資は2か月ぶりに前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比15.1%増、37.4%減となった。3か月先の業況見通しDIは、

0.0から▲18.8となった。

小売業

全体としては緩やかな持ち直しの動きとなっている。

売上高は前年同月比2.3%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、前月に続き▲17.9となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.5%減となった。
3か月先の業況見通しDIは、31.3から9.4となった。

ダウンロード

平成29年7月分(概要) [415KB]

平成29年7月分(詳細) [162KB]

平成29年7月分(集計)[32KB]

平成29年7月分(データ) [241KB]