平成30年10月17日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業は横ばいの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年8月分)
製造業

輸送機械が好調に推移しているものの、一般機械に弱含みの動きがみられ、全体としては横ばいの動きとなっている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比1.2%減、2.9%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、11.0から8.3となった。

建設業

公共投資は5か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比25.5%減、5.7%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、18.8から12.5となった。

小売業

全体としては緩やかな持ち直しの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.9%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲25.9から▲29.6となった。

サービス業

一部で落ち込みがみられるものの、堅調に推移している。

売上高は前年同月比9.4%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、18.8から▲18.8となった。

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平成30年8月分(概要) [412KB]

平成30年8月分(詳細) [167KB]

平成30年8月分(集計) [32KB]

平成30年8月分(データ) [242KB]