平成31年2月19日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業は横ばいの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年12月分)
製造業

輸送機械や一般機械が好調であるものの、電気機械に弱含みの動きがみられ、全体としては横ばいの動きとなっている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比0.3%減、1.9%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲17.9から▲4.8となった。

建設業

公共投資は2か月ぶりに前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比37.5%増、28.3%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲12.5から37.5となった。

小売業

横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.7%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、前月に続き▲44.4となった。

サービス業

全体としては弱含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比5.3%減となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲34.4から0.0となった。

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平成30年12月分(概要) [411KB]

平成30年12月分(詳細) [164KB]

平成30年12月分(集計) [32KB]

平成30年12月分(データ) [243KB]