令和6年7月18日

産業政策課

概況

県内経済は、個人消費は回復の動きが一服しているほか、製造業は前年同月並みの水準となっており、サービス業はやや強含みの動きとなっている。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和6年5月分)

製造業
電子部品・デバイス・電子回路で横ばいの動きとなっており、全体としては前年同月並みの水準となっている。
 

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比0.8%増、1.5%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、前月に続き5.1から1.3となった。

建設業

公共投資は2か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比182.9%増、20.6%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、25.0から37.5となった。

小売業

横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.7%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲25.0から▲9.5となった。

サービス業

やや強含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.7%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、0.0から9.1となった。

ダウンロード

令和6年5月分(概要) [311KB]

令和6年5月分(詳細) [97KB]

令和6年5月分(集計) [57KB]

令和6年5月分(データ) [80KB]