令和元年11月18日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業はやや弱含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和元年9月分)

製造業

一部好調な動きがみられるものの、電気機械などで減産の動きが続いており、全体としてはやや弱含みの動きとなっている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比3.9%減、5.5%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、11.9から3.6となった。

建設業

公共投資は3か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比18.5%減、48.1%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、前月に続き▲25.0となった。

小売業

全体としては強含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比5.8%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲38.5から▲23.1となった。

サービス業

全体としては強めの動きとなっている。

売上高は前年同月比13.0%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲25.0から3.1となった。

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令和元年9月分(概要) [509KB]

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令和元年9月分(集計) [68KB]

令和元年9月分(データ) [277KB]