県内経済動向調査結果(平成30年11月分)
コンテンツ番号:39383
更新日:
平成31年1月15日
企業活性化・雇用対策本部
(産業政策課)
概況
県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業は横ばいの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。
主な業種 | 状況 |
---|---|
製造業 |
輸送機械や精密機械が好調に推移しているものの、電気機械にやや弱含みの動きがみられ、全体としては横ばいの動きとなっている。 生産額、受注額はそれぞれ前年同月比0.7%増、0.1%増となった。 3か月先の業況見通しDIは、▲8.3から▲17.9となった。 |
建設業 |
公共投資は8か月ぶりに前年同月を下回った。 受注額、完工高はそれぞれ前年同月比61.8%増、18.5%減となった。 3か月先の業況見通しDIは、▲25.0から▲12.5となった。 |
小売業 |
横ばいの動きとなっている。 売上高は前年同月比0.7%増となった。 |
サービス業 |
旅館・ホテルで落ち込みがみられるものの、全体としては横ばいの動きとなっている。 売上高は前年同月比1.3%減となった。 |
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