平成31年3月13日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業はやや弱含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(平成31年1月分)

製造業

一般機械が好調であるものの、電気機械で落ち込みがみられ、全体としてはやや弱含みの動きとなっている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比2.8%減、2.3%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲4.8から3.6となった。

建設業

公共投資は2か月ぶりに前年同月を下回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比3.9%減、44.1%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、37.5から18.8となった。

小売業

横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.0%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲44.4から▲25.9となった。

サービス業

旅館・ホテル、運輸で落ち込みがみられるものの、情報関連サービスなどで前年同月を上回っており、全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.1%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、0.0から9.4となった。

ダウンロード

平成31年1月分(概要) [413KB]

平成31年1月分(詳細) [166KB]

平成31年1月分(集計) [32KB]

平成31年1月分(データ) [242KB]