県内経済動向調査結果(平成28年7月分) コンテンツ番号:15781 更新日:2016年09月14日 平成28年9月14日 企業活性化・雇用緊急対策本部 (産業政策課) 概況 県内経済は、個人消費は全体としては横ばいに推移し、製造業はやや弱含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。 主な業種 状況 製造業 医療機器など一部で好調に推移しているものの、海外向け製品に円高等による影響がみられ、やや弱含みの動きとなっている。 生産額、受注額はそれぞれ前年同月比5.5%減、4.2%減となった。3か月先の業況見通しDIは、11.9から7.1となった。 建設業 公共投資は2か月ぶりに前年同月を下回った。 受注額、完工高はそれぞれ前年同月比21.7%減、41.5%増となった。3か月先の業況見通しDIは、▲12.5から0.0となった。 小売業 全体としては、横ばいの動きとなっている。 売上高は前年同月比0.9%増となった。3か月先の業況見通しDIは、▲30.8から▲22.2となった。 サービス業 一部でやや弱含みの動きがみられるものの、全体としては横ばいの動きとなっている。売上高は前年同月比0.0%となった。3か月先の業況見通しDIは、7.1から14.3となった。 ダウンロード 平成28年7月分(概要) 平成28年7月分(詳細) 平成28年7月分(集計) 平成28年7月分(データ)