令和元年10月11日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業は弱含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和元年8月分)

製造業

一部好調な動きがみられるものの、電気機械を中心に落ち込みがみられ、全体としては弱含みの動きが続いている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比9.5%減、8.5%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、3.6から11.9となった。

建設業

公共投資は2か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比12.8%減、9.1%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、0.0から▲25.0となった。

小売業

全体としてはやや強含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比2.1%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲37.0から▲38.5となった。

サービス業

全体としてはやや弱含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比4.7%減となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲3.1から▲25.0となった。

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令和元年8月分(概要) [508KB]

令和元年8月分(詳細) [193KB]

令和元年8月分(集計) [68KB]

令和元年8月分(データ)[276KB]