令和6年11月18日

産業政策課

概況

県内経済は、個人消費は横ばい圏内の動きとなっているほか、製造業はやや強含みの動きとなっており、サービス業はやや弱含みの動きとなっている。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和6年9月分)

製造業
電子部品・デバイス・電子回路で強めの動きとなっており、全体としてはやや強含みの動きとなっている。
 

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比4.1%増、7.2%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、前月に続き5.2から6.8となった。

建設業

公共投資は2か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比36.7%増、21.9%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、25.0から12.5となった。

小売業

やや強含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比2.1%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲15.0から▲4.8となった。

サービス業

一部に好調な動きがみられるものの、全体としてはやや弱含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比4.4%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲15.2から0.0となった。

ダウンロード

令和6年9月分(概要) [519KB]

令和6年9月分(詳細) [88KB]

令和6年9月分(集計) [51KB]

令和6年9月分(データ) [117KB]