県内経済動向調査結果(平成29年2月分)
コンテンツ番号:24100
更新日:
平成29年4月17日
企業活性化・雇用緊急対策本部
(産業政策課)
概況
県内経済は、個人消費は全体としては横ばいに推移し、製造業はやや強含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。
主な業種 | 状況 |
---|---|
製造業 |
木材・木製品等が低調だったものの、輸送機械等が好調で、全体としてはやや強含みの動きとなっている。 生産額、受注額はそれぞれ前年同月比2.5%増、2.7%増となった。3か月先の業況見通しDIは、 20.5から16.7となった。 |
建設業 |
公共投資は3か月連続で前年同月を上回った。 受注額、完工高はそれぞれ前年同月比19.0%増、10.9%減となった。3か月先の業況見通しDIは、 6.3から▲6.3となった。 |
小売業 |
昨年に比べ営業日減少の影響がみられるものの、全体としては横ばいの動きとなっている。 売上高は前年同月比2.8%減となった。 |
サービス業 |
総じてやや弱含みの動きとなっている。 売上高は前年同月比5.1%減となった。 |
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