県内経済動向調査結果(令和6年11月分)
コンテンツ番号:86500
更新日:
令和7年1月22日
産業政策課
概況
県内経済は、個人消費は物価上昇の影響を受けつつも、緩やかに回復しているほか、製造業は前年同月並みの水準となっており、サービス業はやや強含みの動きとなっている。
主な業種 | 状況 |
---|---|
製造業 |
電子部品・デバイス・電子回路でやや強含みの動きとなっており、全体としては前年同月並みの水準となっている。
生産額、受注額はそれぞれ前年同月比1.0%減、5.3%減となった。 3か月先の業況見通しDIは、▲9.1から▲3.9となった。 |
建設業 |
公共投資は4か月ぶりに前年同月を下回った。 受注額、完工高はそれぞれ前年同月比105.4%増、16.3%減となった。 3か月先の業況見通しDIは、▲25.0から0.0となった。 |
小売業 |
やや強含みの動きとなっている。 売上高は前年同月比3.5%増となった。 3か月先の業況見通しDIは、前月に続き▲25.0となった。 |
サービス業 |
やや強含みの動きとなっている。 売上高は前年同月比3.3%増となった。 3か月先の業況見通しDIは、▲3.0から▲11.8となった。 |
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