令和5年5月15日

産業政策課

概況

県内経済は、個人消費は持ち直しが明確化しているほか、製造業は堅調な動きが続いており、サービス業は一部に一服感がみられるものの、全体としては持ち直しの動きが続いている。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和5年3月分)

製造業

電子部品・デバイス・電子回路等でやや強含みの動きがみられ、全体としては堅調な動きが続いている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比2.2%増、4.2%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、3.9から▲1.3となった。

建設業

公共投資は2か月ぶりに前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比10.8%減、0.3%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲12.5から▲37.5となった。

小売業

堅調に推移している。

売上高は前年同月比2.0%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲13.6から▲10.0となった。

サービス業

一部に一服感がみられるものの、全体としては持ち直しの動きが続いている。

売上高は前年同月比3.0%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、22.9から14.7となった。

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令和5年3月分(概要) [336KB]

令和5年3月分(詳細) [112KB]

令和5年3月分(集計) [72KB]

令和5年3月分(データ) [81KB]