令和6年9月18日

産業政策課

概況

県内経済は、個人消費は回復の動きが一服しているほか、製造業は強含みの動きとなっており、サービス業は前年同月並みの水準となっている。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和6年7月分)

製造業
電子部品・デバイス・電子回路で強含みの動きとなっており、全体としても強含みの動きとなっている。
 

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比5.6%増、7.7%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、前月に続き5.2から▲10.3となった。

建設業

公共投資は2か月連続で前年同月を下回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比20.8%減、173.5%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、25.0から0.0となった。

小売業

やや弱含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比3.6%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲40.0から▲10.0となった。

サービス業

前年同月並みの水準となっている。

売上高は前年同月比0.3%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲9.1から0.0となった。

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令和6年7月分(概要) [520KB]

令和6年7月分(詳細) [87KB]

令和6年7月分(集計) [50KB]

令和6年7月分(データ) [116KB]