平成30年9月14日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きがみられ、製造業は緩やかに増加しており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年7月分)
製造業

電気機械が好調なほか、木材・木製品が全体としては増加傾向にあり、緩やかに増加している。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比6.2%増、3.3%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、6.1から11.0となった。

建設業

公共投資は4か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比38.5%減、9.2%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲6.3から18.8となった。

小売業

全体としては緩やかな持ち直しの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.9%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、前月に続き▲25.9となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.8%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、6.5から18.8となった。

ダウンロード

平成30年7月分(概要) [409KB]

平成30年7月分(詳細) [164KB]

平成30年7月分(集計) [32KB]

平成30年7月分(データ) [242KB]