平成30年4月16日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きがみられ、製造業は緩やかに増加しており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年2月分)
製造業

輸送機械が前年を下回ったものの、電気機械が好調なほか、木材・ 木製品が全体としては増加傾向にあり、緩やかに増加している。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比3.4%増、10.2%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、12.3から8.6となった。

建設業

公共投資は3か月連続で前年同月を下回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比31.1%増、22.9%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、12.5から18.8となった。

小売業

全体としては緩やかな持ち直しの動きとなっている。

売上高は前年同月比3.8%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲17.9から▲14.3となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.0%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、12.5から25.0となった。

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平成30年2月分(概要) [506KB]

平成30年2月分(詳細) [193KB]

平成30年2月分(集計) [33KB]

平成30年2月分(データ) [314KB]