令和6年12月18日

産業政策課

概況

県内経済は、個人消費は物価上昇の影響を受けつつも、緩やかに回復しているほか、製造業はやや強含みの動きとなっており、サービス業は強含みの動きとなっている。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和6年10月分)

製造業
電子部品・デバイス・電子回路で強含みの動きとなっており、全体としてはやや強含みの動きとなっている。
 

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比1.7%増、8.2%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、前月に続き6.8から▲9.1となった。

建設業

公共投資は3か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比59.0%増、4.7%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、12.5から▲25.0となった。

小売業

前年同期並みの水準となっている。

売上高は前年同月比±0.0%となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲4.8から▲25.0となった。

サービス業

強含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比5.8%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、0.0から▲3.0となった。

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令和6年10月分(概要) [530KB]

令和6年10月分(詳細) [88KB]

令和6年10月分(集計) [51KB]

令和6年10月分(データ) [117KB]