令和6年10月21日

産業政策課

概況

県内経済は、個人消費は横ばい圏内の動きとなっているほか、製造業はやや強含みの動きとなっており、サービス業は強めの動きとなっている。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和6年8月分)

製造業
電子部品・デバイス・電子回路で強含みの動きとなっており、全体としてはやや強含みの動きとなっている。
 

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比3.1%増、2.0%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、前月に続き▲10.3から5.2となった。

建設業

公共投資は3か月ぶりに前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比0.3%減、44.4%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、0.0から25.0となった。

小売業

やや強含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比1.5%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲10.0から▲15.0となった。

サービス業

強めの動きとなっている。

売上高は前年同月比11.8%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、0.0から▲15.2となった。

ダウンロード

令和6年8月分(概要) [518KB]

令和6年8月分(詳細) [87KB]

令和6年8月分(集計) [50KB]

令和6年8月分(データ) [116KB]