県内経済動向調査結果(平成22年9月分)
コンテンツ番号:4824
更新日:
平成22年11月9日
産業政策課
概況
県内経済は、依然として厳しさが残る中、製造業を中心に持ち直しの動きが続いている。ただし、昨今の急速な円高等よる影響が懸念がされる。
主な業種 | 状況 |
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製造業 | 持ち直しの動きが続いている。ただし、円高等による影響が懸念される。生産額、受注額はそれぞれ前年同月比15.0%増、同15.5%増となった。3カ月先の業況見通しDIは▲27.9から▲20.9となった。 |
建設業 | 公共工事の減少により弱めの動きが続いている。受注額、完工高はそれぞれ前年同月比38.5%減、同23.1%増となった。3カ月先の業況見通しDIは▲37.5から▲31.3となった。 |
小売業 | 引き続き家電の売れ行きが好調である。売上高は前年同月比8.2%増、3カ月先の業況見通しDIは▲35.7から▲13.8となった。 |
サービス業 | 運輸業で回復の動きが見られる。売上高は前年同月比0.6%増、3カ月先の業況見通しDIは▲17.9から▲21.4となった。 |