令和元年6月14日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業は弱含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(平成31年4月分)

製造業

一部好調な動きがみられるものの、電気機械を中心に落ち込みがみられ、全体としては弱含みの動きが続いている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比6.6%減、7.5%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、3.6から9.5となった。

建設業

公共投資は3か月ぶりに前年同月を下回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比4.5%減、121.7%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、前月に続き12.5となった。

小売業

横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.6%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲29.6から▲14.8となった。

サービス業

横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.7%減となった。
3か月先の業況見通しDIは、29.0から12.5となった。

ダウンロード

平成31年4月分(概要) [412KB]

平成31年4月分(詳細) [163KB]

平成31年4月分(集計) [32KB]

平成31年4月分(データ) [241KB]