令和5年7月13日

産業政策課

概況

県内経済は、個人消費は持ち直しが明確化しているほか、製造業はやや弱含みの動きとなっており、サービス業は持ち直しの動きが続いている。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和5年5月分)

製造業

電子部品・デバイス・電子回路等でやや弱含みの動きがみられ、前年同月を下回った。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比0.9%減、5.1%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、10.4から5.1となった。

建設業

公共投資は2か月ぶりに前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比70.0%減、150.2%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、25.0から12.5となった。

小売業

堅調に推移している。

売上高は前年同月比1.9%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、9.5から▲4.8となった。

サービス業

持ち直しの動きが続いている。

売上高は前年同月比11.1%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、21.2から23.5となった。

ダウンロード

令和5年5月分(概要) [334KB]

令和5年5月分(詳細) [113KB]

令和5年5月分(集計) [72KB]

令和5年5月分(データ) [82KB]