県内経済動向調査結果(平成30年9月分)
コンテンツ番号:38461
更新日:
平成30年11月13日
企業活性化・雇用対策本部
(産業政策課)
概況
県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業は横ばいの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。
主な業種 | 状況 |
---|---|
製造業 |
輸送機械が好調に推移しているものの、木材・木製品や食料品などで弱含みの動きがみられ、全体としては横ばいの動きとなっている。 生産額、受注額はそれぞれ前年同月比2.3%減、0.5%減となった。 3か月先の業況見通しDIは、8.3から6.0となった。 |
建設業 |
公共投資は6か月連続で前年同月を上回った。 受注額、完工高はそれぞれ前年同月比57.4%増、25.8%減となった。 3か月先の業況見通しDIは、12.5から▲18.8となった。 |
小売業 |
全体として持ち直しの動きとなっている。 売上高は前年同月比5.2%増となった。 |
サービス業 |
前年の全国イベント開催の反動や台風の影響がみられるものの、横ばいの動きとなっている。 売上高は前年同月比1.3%減となった。 |
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