県内経済動向調査結果(令和元年5月分)
コンテンツ番号:43573
更新日:
令和元年7月12日
企業活性化・雇用対策本部
(産業政策課)
概況
県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業は弱含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。
主な業種 | 状況 |
---|---|
製造業 |
一部好調な動きがみられるものの、電気機械を中心に落ち込みがみられ、全体としては弱含みの動きが続いている。 生産額、受注額はそれぞれ前年同月比5.4%減、4.0%減となった。 3か月先の業況見通しDIは、9.5から8.4となった。 |
建設業 |
公共投資は2か月連続で前年同月を下回った。 受注額、完工高はそれぞれ前年同月比150.3%増、33.6%減となった。 3か月先の業況見通しDIは、12.5から0.0となった。 |
小売業 |
全体としてはやや強含みの動きとなっている。 売上高は前年同月比2.8%増となった。 |
サービス業 |
全体としてはやや弱含みの動きとなっている。 売上高は前年同月比3.0%減となった。 |
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