平成30年3月12日

企業活性化・雇用緊急対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きがみられ、製造業は緩やかに増加しており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年1月分)
製造業

輸送機械が前年を下回ったものの、電気機械が好調なほか、木材・ 木製品が全体としては増加傾向にあり、緩やかに増加している。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比10.0%増、9.4%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、3.7から12.3となった。

建設業

公共投資は2か月連続で前年同月を下回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比28.4%減、53.4%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、20.0から12.5となった。

小売業

全体としては緩やかな持ち直しの動きとなっている。

売上高は前年同月比2.7%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲34.6から▲17.9となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.8%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、3.2から12.5となった。

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平成30年1月分(概要) [422KB]

平成30年1月分(詳細) [165KB]

平成30年1月分(集計) [31KB]

平成30年1月分(データ) [241KB]