平成29年12月13日

企業活性化・雇用緊急対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きがみられ、製造業は強含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成29年10月分)
製造業

電気機械が持ち直しているほか、木材・ 木製品が全体としては増加傾向にあり、強含みの動きとなっている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比6.0%増、10.2%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、3.7から▲4.8となった。

建設業

公共投資は3か月ぶりに前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比267.7%増、23.9%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲31.3から▲43.8となった。

小売業

全体としては緩やかな持ち直しの動きとなっている。

売上高は前年同月比3.0%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲14.3から▲39.3となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比2.8%減となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲15.6から▲43.8となった。

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平成29年10月分(概要) [421KB]

平成29年10月分(詳細) [162KB]

平成29年10月分(集計) [32KB]

平成29年10月分(データ) [241KB]