令和元年5月15日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きが続き、製造業はやや弱含みの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(平成31年3月分)

製造業

精密機械等が好調であるものの、電気機械で落ち込みがみられ、全体としては弱含みの動きとなっている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比5.4%減、8.2%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、2.4から3.6となった。

建設業

公共投資は2か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比31.6%増、8.8%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、31.3から12.5となった。

小売業

横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.6%減となった。
3か月先の業況見通しDIは、前月に続き▲29.6となった。

サービス業

全体としてはやや強含みの動きとなっている。

売上高は前年同月比3.1%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、18.8から29.0となった。

ダウンロード

平成31年3月分(概要) [411KB]

平成31年3月分(詳細) [162KB]

平成31年3月分(集計) [32KB]

平成31年3月分(データ) [242KB]