平成30年8月21日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きがみられ、製造業は横ばいの動きとなっており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年6月分)
製造業

電気機械等が好調であるものの、全体としては横ばいの動きとなっている。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比0.1%減、2.7%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、17.9から6.1となった。

建設業

公共投資は3か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比0.5%増、7.0%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、31.3から▲6.3となった。

小売業

全体としては緩やかな持ち直しの動きとなっている。

売上高は前年同月比4.3%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲19.2から▲25.9となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.5%減となった。
3か月先の業況見通しDIは、25.8から6.5となった。

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平成30年6月分(概要) [409KB]

平成30年6月分(詳細) [162KB]

平成30年6月分(集計) [32KB]

平成30年6月分(データ) [241KB]