令和5年9月19日

産業政策課

概況

県内経済は、個人消費は持ち直しが明確化しているほか、製造業はやや弱含みの動きとなっており、サービス業は持ち直しの動きが続いている。

主な業種 状況

県内経済動向調査結果(令和5年7月分)

製造業

電子部品・デバイス・電子回路等でやや弱含みの動きがみられ、前年同月を下回った。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比3.9%減、8.0%減となった。

3か月先の業況見通しDIは、0.0から11.7となった。

建設業

公共投資は3か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比157.3%増、6.3%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、前月に続き12.5となった。

小売業

堅調に推移している。

売上高は前年同月比2.9%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、▲9.5から▲5.0となった。

サービス業

持ち直しの動きが続いている。

売上高は前年同月比6.8%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、8.8から14.7となった。

ダウンロード

令和5年7月分(概要) [334KB]

令和5年7月分(詳細) [112KB]

令和5年7月分(集計) [72KB]

令和5年7月分(データ) [81KB]