農山漁村活性化法(農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律)の第六条第一項の規定に基づき、平成20年度の秋田県の活性化計画を農林水産大臣に提出しました。

  県では、農業生産基盤の整備に係る「秋田2期地区活性化計画」林業生産体制等の整備に係る「あきた2期地区活性化計画」及び「鹿角地区活性化計画」を作成し、同計画に掲げる事業について国の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の交付を受け、県事業として平成20年度から実施します。

  また、平成19年度の「秋田地区活性化計画」及び「あきた地区活性化計画」については、同計画区域内の新規事業地区を追加するため、活性化計画の変更を提出しております。

  なお、今回、国へ提出した活性化計画は、下記のとおりです

  ※農山漁村活性化法は平成19年8月1日に施行され、都道府県及び市町村が活性化計画を提出し、国がその計画を決定すると、計画主体に農山漁村活性化プロジェクト支援交付金が交付されます。

詳細については、下記の関連情報をご覧ください。