あきたの「半農半X」かだる会(座談会)
コンテンツ番号:88605
更新日:
アキタコアベースで「半農半X」の体験参加者等による座談会を開催【2024年12月】
秋田県では、農山漁村に滞在し自分の仕事を継続しながら農林漁業を組み合わせる「半農半X」による地域活性化の可能性について調査を実施しています。
2024年12月には、首都圏在住の半農半X体験参加者や一般の申込者を交え、体験を振り返る座談会“あきたの「半農半X」かだる会”を2回に渡り開催しました。【第1回:12月1日(日)、第2回:12月15日(日)】
(※「かだる」とは、秋田弁で「参加する」「仲間になる」という意味)
体験参加者からは、「体験後も地域や農業とつながるような伴走支援があっても良い」「会社による地域貢献として、継続的に半農半Xに取り組む可能性もあるのではないか」といった、今後の展開の参考になるような意見がありました。
また、半農半X未経験の一般参加者の反応からも、多様な働き方として半農半Xが選択肢になり得るというニーズを実感することができた会となりました。

【座談会プログラム】
(1)事業紹介 秋田版「半農半X」のこれまでの取組について (秋田県農山村振興課)
(2)取組紹介 受託団体の「半農半X」紹介
(第1回)①大仙市/ファイオン(株)
②五城目町・大潟村/(株)See Visions
③東成瀬村/東成瀬テックソリューションズ(株)
(第2回)①鹿角市/NPO法人かづのclassy
②由利本荘市・にかほ市/(株)雨風太陽
(3)座談会トーク
(4)交流会

