県では、農山村地域の農地等が有する多面的機能を県民共有の財産として次世代に引き継ぐため、住民が主体となって優れた景観を維持管理していることに加え、自然・文化・歴史・人など多様な地域資源を活用し、環境保全・交流活動等にも取り組んでいる地域を「守りたい秋田の里地里山50」としてこれまで52地域を認定しています。

 なお、「50」は、同様の活動等に取り組む地域が、将来的に県内で50以上となるよう目標数値として掲げたものであり、今後も募集を行っていくことにしています。

 この度、新たに認定された地域を含めた「守りたい秋田の里地里山50」パンフレットを作成しました。

 

 地域が開催する農業体験や、棚田オーナー制度等に参加してみてはいかがでしょうか。

パンフレットは各県地域振興局の農村整備課及び認定地域がある市町村で配布しています。

 

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その他 

各認定地域では地域を紹介する「守りたい秋田の里地里山50カード」を入手(地域近隣の施設で配布)することができます。是非、カードを集めながら美しく、また心安らぐ認定地域の農村風景や伝統文化等をご堪能ください。 

詳しくはこちら 「守りたい秋田の里地里山50カード」を配布しています!