農林水産省と全国山村振興連盟が共催した「第16回ふるさと山村フォトコンテスト」の入選作品が決定しました。
 このフォトコンテストは、山村と都市との幅広い交流の推進や山村地域の持つ役割・魅力等について幅広く国民の理解を深めるため、毎年開催しているものです。
 応募作品は1,565点、応募者数は511名(男414名、女96、法人1、平均年齢62歳)とのこと。
 平成20年1月21日(月)農林水産省三番町分庁舎において、写真家の木村惠一審査委員長外の審査委員により審査が行われ、農林水産大臣賞(1点)、全国山村振興連盟会長賞(1点)、審査委員特別賞(5点)及び優秀賞(20点)として27点が選ばれました。

秋田県からは、審査員特別賞1名、優秀賞3名が入賞しました。

なお、下記の日程で、入賞作品が展示されます。

  • 日時
    平成19年3月3日(月)~7日(金) 10:00~17:00
    (但し、3日は12:00から、7日13:00まで)
  • 会場
    農林水産省本館1階 消費者の部屋
    東京都千代田区霞が関1-2-1
    東京メトロ丸ノ内線、日比谷線、千代田線「霞ヶ関」駅下車。A6、A7、A9出口すぐ。
  • 電話
    03-3502-8111(代表)