「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信するものです。

 県内からは、1地区(三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会)、1個人(石垣一子氏)が選定されました。

 石垣一子氏については、大館市まるごと体験推進協議会の会長を務め、農業体験や本場のきりたんぽづくり体験を核とした農泊等の受入推進を図り、地域の活性化に努めていることが認められ、個人部門の部門賞を受賞しました。

 令和3年3月11日には、大館市まるごと体験推進協議会の石垣会長をはじめ、関係者の方々が知事を訪れ、受賞報告をされました。

 

 210311 知事表敬訪問

 

 

リンク