平成30年8月5日(日)由利本荘市西目町の農事組合法人 田高で、地元の子供らを招いた農業体験が行われ、親子連れがタマネギの根や葉の切り落としに挑戦しました。

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 地域の農家でつくる「農事組合法人 田高」(齋藤善行代表理事)の主催。農業の楽しさを伝えようと、昨年秋のミニトマトのもぎ取りに続いて企画したもの。

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 園児や児童、親ら約70人が参加。あいにくの雨模様で畑での収穫体験はできませんでしたが、ブルーシートの上に前日収穫したタマネギが敷き詰められ、子供たちははさみで根と葉を丁寧にきりおとしてから、持ち帰り用の袋にぎゅぎゅうに詰め込んでました。

 

 

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 秋田県では平成30年度 ふるさと秋田応援事業にかかわる実践団体を募集しており、【体験教育型】として農事組合法人 田高が開催しました。