平成30年7月13日

企業活性化・雇用対策本部

(産業政策課)

概況

県内経済は、個人消費は全体としては緩やかな持ち直しの動きがみられ、製造業は緩やかに増加しており、雇用は高水準で推移している。

主な業種 状況
県内経済動向調査結果(平成30年5月分)
製造業

電気機械が好調なほか、木材・木製品が全体としては増加傾向にあり、緩やかに増加している。

生産額、受注額はそれぞれ前年同月比6.0%増、9.7%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、9.6から17.9となった。

建設業

公共投資は2か月連続で前年同月を上回った。

受注額、完工高はそれぞれ前年同月比47.2%増、26.2%増となった。

3か月先の業況見通しDIは、25.0から31.3となった。

小売業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.0%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、▲33.3から▲19.2となった。

サービス業

全体としては横ばいの動きとなっている。

売上高は前年同月比0.7%増となった。
3か月先の業況見通しDIは、16.1から25.8となった。

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平成30年5月分(概要) [409KB]

平成30年5月分(詳細) [163KB]

平成30年5月分(集計) [32KB]

平成30年5月分(データ) [241KB]