北秋田地方農作物異常気象対策指導班会議を開催しました。
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管内では、6月中旬以降、少雨と高温が続いており、農作物への影響が懸念されています。そこで、大館市、北秋田市、上小阿仁村、JAあきた北、JA秋田たかのす、農業共済組合(北鹿・秋田山本支所)、大館市、北秋田市土地改良区らと対策指導班会議を開催しました。会議では、園芸品目へは大きな影響はないものの、水稲では揚水が来ない圃場も散見され始め、水不足が深刻化している等意見が有り、当面の技術的対策のほか、生産者へルールを守った湛水管理の徹底を呼び掛ける等今後の指導方針を協議しました。