7月14日から大雨被害を受けた農地・農業用施設の復旧に向けて県・国(MAFF-SAT)が協同支援を実施しています。

 

【支援内容】

 八峰町峰浜の大久保岱幹線用水路では、上流部分が被災・崩落し、受益地300haに対して通水不能となっておりましたが、峰浜土地改良区が設置した応急ポンプに加え、県と国のMAFF-SATが協同で応急ポンプを設置し、用水供給が可能となりました。

 支援内容詳細については次の資料に記載しております。

 

【MAFF-SAT(マフ・サット)とは】

 MAFF-SAT(農林水産省サポート・アドバイス・チーム)は、災害発生時に、農林水産省から市町村等に、職員の派遣を行い被害状況の把握を支援する仕組み

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八峰町・大久保岱幹線用水路掛かりの水田300haの用水手当[806KB]