令和4年6月17日金曜日に、大館用水路および小釈迦内用水路周辺で「ゴミゼロ」運動が行われました。

 その様子をご紹介します。

 

 「ゴミゼロ」運動とは?

 秋田県土地改良事業団体連合会(水土里ネット秋田)が毎年5月30日を「ゴミゼロ」の日と定め、ゴミ処理に係る多くの労力と経費を削減するため、全県で農業水利施設内のゴミ拾いを行い、ゴミ投棄の禁止を広くアピールする活動として行われています。

 

・大館市土地改良区畠山理事長より開始のあいさつ

 大館市土地改良区畠山理事長より開始のあいさつ

 参加者は、多面的機能活動組織構成員の皆さん、大館市役所農村整備係の皆さん、JAあきた北農業協同組合の皆さんと、北秋田地域振興局農村整備課で、総勢81名と、多くの参加となりました。

 

・ゴミ拾いのようす

大館用水路周辺

大館用水路周辺でのゴミ拾いのようす

 

小釈迦内用水路周辺

小釈迦内用水路周辺でのゴミ拾いのようす

お菓子の袋や空き缶等、さまざまなものが捨てられていました。

 

・ゴミの分別

一人が拾ったゴミの量

ゴミの分別作業の様子

一人一人が拾ったゴミを分別します。

 

・「ゴミゼロ」運動の結果

ゴミの総量

たくさんのゴミが集まりました。

 

・北秋田地域振興局農村整備課課長より終了のあいさつ

 農村整備課課長より終了のあいさつ

 

これからも、ゴミのない綺麗な農業農村整備環境を目指していきたいです。