スマート農業は、ロボットやAI、IoTなどのデジタル技術を活用して、作業効率の向上や高品質作物の生産等を実現しようとする新たな農業の形であり、県内外において推進されています。

 農地整備課では、スマート農業の更なる普及・拡大を見据え、「基盤整備」の視点からロボットトラクター等の自動走行農機の作業に適した農地の大区画化や農道の整備、またICT水管理システム等のスマート技術の導入を各地域における営農形態や地形、取水方式等の各種条件に応じて適正に実施するための手引きとして、スマート農業を支える基盤整備指針(令和6年12月改訂版)を作成しました。
 今回の改訂版には、ICT水管理システムを採用した地区の新たな実証データを追加しています。

 詳しくは、以下よりダウンロードしてご覧ください。

 スマート農業を支える基盤整備指針(Ver1.20)令和6年12月改訂版