令和5年8月24日(木)、農業農村工学職のインターンシップとして、岩手大学・秋田県立大学から大学生及び大学院生の計3名が実際の現場業務を体験しました。
 
 農村整備課の業務内容を学んだのち、各事業が行われている現場を訪れ、農業農村整備事業及び漁港漁村整備事業について理解を深めました。
 
 現場見学の際には、整地均平度確認の実習や、土地改良区職員からの説明を受け、普段あまり見ることのない頭首工のゲート操作の見学など、熱心に実習を受けていました。
 
 今夏の秋田県内は記録的な猛暑のため、例年よりも現場は暑くて大変でしたが、今回のインターンシップを通じて、農業農村整備事業等により一層興味をもっていただき、将来の仕事への選択肢を増やしていただけたら幸いです。