畑地区でほ場整備の起工式・安全祈願祭が行われました(にかほ市)

2017年05月01日 | コンテンツ番号 24670

 平成29年4月28日、にかほ市畑地区において、土地の神を祭り、無事工事が行われるよう祈る起工式・安全祈願祭が、畑地区土地改良基盤整備事業推進協議会主催で執り行われました。

 本地区は、にかほ市東部の中山間地に展開する団地でありますが、区画が狭小であり、水路が用水と排水を兼ねているため、維持管理等に多大な労力を費やしています。また、近年の米価低落、農業従事者の高齢化や後継者不足など農業経営を取り巻く環境は厳しくなり、戦略作物の産地づくりの加速化、法人等の経営体への農地利用集積の促進など経営形態の見直しが必要となっています。
 このため、農地の大区画化、農道や用排水路、暗渠排水等を一体的に整備し、維持管理費等の低減を図るとともに、法人等への農地の集団化・連携化を促進し、低コスト農業の実現と複合経営の確立を目的として事業を進めています。本地区の主な営農計画としては、新たに設立した農業法人「小出ファーム」に加え、既存の法人や個別経営体等へ地区面積の95%を農地集積するとともに、にかほ市の振興作物である大豆・馬鈴薯・キャベツ・アスパラガス等の作付拡大を計画しています。


【計画概要】

○県営農地集積加速化基盤整備事業

・地  区  名:畑地区
・受益面積:124.3ha
・事業工期:平成28年度~平成33年度(予定)
・事  業  量:区画整理工(124.3ha)
      用水路工 (20.7km)
      排水路工 (14.4km)
      道路工  (17.8km)
      暗渠排水工(124.3ha)
・総事業費:33億5千万円(事業採択時)

 


○起工式・安全祈願祭の様子

請負業者や地元関係者など約40名が出席しました。



 地鎮の儀より工事の安全を祈願します。


  本地区は昨年度採択され、本年度から本格的に工事着手します。100ha以上の大規模な工事になりますが、安全施工に努めて参ります。