[2012年4月6日 登録]

えだまめ日本一を目指しています

 

  表紙

 

     とびっきり自然豊かな秋田から、
       今まで以上においしく、
    新鮮なえだまめをお届けするために、
       3つの誓いをします。 
 
 誓い
 
 
生産

 ☆ 秋田県のほぼ全域で作付け

主に県南部の大仙市や横手市が中心となります。
県北部の大館市や県中央部の潟上市、八郎潟町でも栽培されています。
秋田県の全面積は1万1,636㎢と全国第6位の大きな県です。
そのうち、農業が行われている耕地面積は1,590㎢(150,900ha)。
ほとんどが田んぼで、お米が8970㎢ (89,700ha)で つくられています。
えだまめの作付け面積は約97㎢(969ha)となっています。      
 
生産地
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☆ 約1200戸で生産
・秋田県全域で約1200戸の農家や農業生産法人などがえだまめを栽培しています。
・秋田県の人口は約100万人です。
 そのうち、専業農家は農業に従事する人は9万人です(農家数は約7万戸)。

風景トラック

 2.特徴

 ☆ 秋田産えだまめのおいしさの秘訣

・秋田の夏は、昼と夜の温度差が非常に大きく、日中、光合成をして得たエネルギーは、夜、気温がぐんと下がることにより、消耗が抑えられ、糖分がどんどん蓄えられます。 

・その結果、甘くて美味しいえだまめに仕上がります。 これが、秋田産えだまめのおいしさの秘訣です。

・また、お米が美味しいところは、土が肥沃で元気と言われます。 同じ土で育ったえだまめも美味しいのです。

 

☆ 秋田県でのえだまめのはじまり

・昭和40年代からの減反政策により県南部でえだまめの栽培が始まりました。
・昭和50年代に、有志が生産部会をつくり、首都圏向けの出荷を始め、 このような動きが県内に徐々に広がっていきました。
・平成15年には、品質向上と統一化を図るため、県内各産地と行政等から成る「えだまめ産地連携チーム」を編成。
・さらに、H22年からは「えだまめ販売戦略会議」を発足させ、えだまめ日本一を目指しています。

 


 ☆ 秋田の在来品種を改良した品種

  秋田県農業試験場で作り出した「あきた香り五葉」、「あきたさやか」など、秋田だけの品種があります。

 ○『あきた香り五葉』

 古くから栽培されてきた在来の五葉豆は、甘みが強く、風味が絶品で、秋田ではおいしい枝豆の代名詞です。この枝豆の血を引き継いだのが「あきた香り五葉」です。
 ・あまい香りが特徴的
 ・毛は淡褐色で湯煮後の莢色は緑色が濃い
 ・ゆで上げ後の時間が経っても味が良い(冷めてもおいしい)

  ○『あきたさやか』

 秋田県在来黒大豆の「黒煮豆」と「サヤムスメ」のかけ合わせです。
 ・8月下旬~9月上旬に収穫されます。
 ・この時期としては非常においしいえだまめです。
 ・毛は白で、莢はきれいな緑色をしています
 

 

3.販売先

 ☆8~10月はトップシェア

 生産されたえだまめの90%以上は県外に出荷されていきます。
主な出荷先は首都圏です。
日本一大きい卸売市場である東京都中央卸売市場大田市場に最も多く出荷され、7~10月の秋田産シェアは20.9%となっています。
その他、横浜市場や名古屋、大阪にも出荷をしています。
 
  

青袋オレンジ袋

        秋田県産えだまめは、このパッケージに入っています

青説明オレンジ袋

 

 ☆出荷のピークはお盆前後です  

秋田県産えだまめは7月下旬頃から10月中旬頃までの約3ヶ月間収穫します。
継続しておいしいえだまめをお届けするために、早生~晩生まで、品種を組み合わせています。
極早生は4月中旬から播種が始まります。晩生の播種は6月下旬となっています。
えだまめは天候次第で収穫量が変動しやすい品目ですが、約2500tが出荷されています。

 ざる

 

 5.品質

 ☆収穫適期を逃しません

 えだまめの生育をしっかり観察し、一番おいしくなった時に収穫します。

☆全県域でコールドチェーンで鮮度保持

・えだまめは収穫後の真夏の高温下では急激に糖度が低下し、品質が落ちます。
・そのため、秋田県では次のことに取り組み、品質低下を極力抑えております。

 遵守

 

 

 つくりかた

 

 7.体系

 ☆7月~10月の期間おいしいえだまめをお届けするために、トンネルやマルチ栽培、品種を組み合わせて生産しています。

   作型図

 
 
 食べ方

 ☆たっぷりのお湯で少量のえだまめをゆでるのがポイント

①水洗いした後、水(1.5L)に塩を入れ、お湯を沸かします。

②沸騰したら、えだまめ1袋(250g)を入れ、強火で4~5分茹で硬さをチェックします。ゆですぎにご注意ください。

③ゆで終わったらざる等に広げ、冷やします。お好みにより塩をまぶしてお召し上がりください。
 
※まだ、温かいうちに密閉できる袋などに入れ冷蔵庫で冷やすとより美味しくなります。

 茹で方

 茹でイラスト

 

 

 

 

栄養

栄養特徴 

☆多くの栄養素を含んでいます。

 えだまめはたんぱく質、ビタミン類、食物繊維やカルシウム、鉄、カリウムなどミネラルを豊富に含み、大豆には少ないβ-カロチンやビタミンCを含むのが特徴。   

☆夏バテ防止・疲労回復に効果的 

 他の野菜と比較して、えだまめに多く含まれるビタミンB1とB2は体内で糖質・脂質・たんぱく質などを分解してエネルギーに変える効果があるため、夏バテ防止や疲労回復に効果的です。

☆ビールにえだまめは理にかなっている 

 えだまめには良質なタンパク質が含まれており、ビタミンB1やビタミンCと共にアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けてくれるため、飲み過ぎや二日酔いを防止する働きがあると言われています。

☆今注目の健康成分も含まれています

 栄養素以外にも、脂肪やコレステロールを取り除くサポニンや血圧を適正にコントロールするイソフラボン、血中コレステロールを排泄し、動脈硬化を予防する働きのあるレシチンといった注目度が高まっている健康成分も持っていると言われています。

 
 おいしく食べて、健康を目指すにはうってつけの野菜です。
 
 

お問い合わせ

農林水産部 園芸振興課
TEL:018-860-1801   FAX:018-860-3822   E-mail:engei@pref.akita.lg.jp

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