広域予防接種事業について

 接種を希望する方が住民登録している市町村以外にある医療機関(秋田県内に限ります。)でも定期予防接種を受けることができるようになる制度で、予防接種の推進を図り、地域住民の健康増進に寄与することを目的としています。

 接種される方の体調、薬の服用歴、アレルギー等身体状況を日ごろから把握されているかかりつけの先生による予防接種を推進し、市町村の枠を超えて安心、安全な接種が受けられる体制をつくることで、予防接種を受けやすくするために行われるものです。

 

 接種医療機関等、本事業に関することはお住いの市町村にお問い合わせください。(市町村窓口一覧 [46KB]

 

(注)2019年4月から2022年3月までに実施される風しんの第5期予防接種(昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性のうち低抗体価の方に対する定期の予防接種)の請求方法は異なりますので、お住いの市町村にお問い合わせください。

 

 

消費税の適格請求書等保存方法(インボイス制度)が開始されます。

標準様式3 [61KB]を追加しました。事前に請求先の市町村にお問い合わせの上、ご使用くださるようお願いいたします。

様式等の更新について

ご確認の上、最新版を使用していただけますようお願いします。

・令和5年9月4日更新 標準様式2 秋田県広域予防接種 実績報告書兼請求書 (令和5年4月1日現在)[59KB]

 ※潟上市を選択した場合の「注意事項」欄について更新

・令和5年10月6日更新 (参考)秋田県広域予防接種事業委託料一覧(令和5年10月1日現在) [76KB] 

 ※PDF塗りつぶし部分について更新

ダウンロード(医療機関、県医師会、市町村用)

コッホ現象事例報告書について

 コッホ現象を診断した接種協力医師は、被接種者の居住する市町村長に報告してください。

副反応疑いの報告について

 副反応の疑いを認めた接種協力医師は、(独)医薬品医療機器総合機構を通じて厚生労働省に報告してください。

健康被害の救済制度について

参考情報