広域予防接種事業について

 接種を希望する方が住民登録している市町村以外にある医療機関(秋田県内に限ります。)でも定期予防接種を受けることができるようになる制度で、予防接種の推進を図り、地域住民の健康増進に寄与することを目的としています。

 接種される方の体調、薬の服用歴、アレルギー等身体状況を日ごろから把握されているかかりつけの先生による予防接種を推進し、市町村の枠を超えて安心、安全な接種が受けられる体制をつくることで、予防接種を受けやすくするために行われるものです。

 

 接種医療機関等、本事業に関することはお住いの市町村にお問い合わせください。(市町村窓口一覧 [47KB]

 

(注)2019年4月から2022年3月までに実施される風しんの第5期予防接種(昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性のうち低抗体価の方に対する定期の予防接種)の請求方法は異なりますので、お住いの市町村にお問い合わせください。

 

(注)新型コロナウイルスワクチンについては、今後更新する予定です。

 

実施報告書兼請求書(標準様式2・3)の変更について

・令和6年7月5日、診療報酬改定に伴い、様式の委託料が更新されました。

・令和6年5月2日、様式を修正しました。新たに下部に余白を追加しました。この余白は必要に応じて御活用ください。不要の場合は印刷範囲から除外していただくことも可能です。(請求書の公印省略とした場合の担当者等の記載等)

ダウンロード(医療機関、県医師会、市町村用)

コッホ現象事例報告書について

 コッホ現象を診断した接種協力医師は、被接種者の居住する市町村長に報告してください。

副反応疑いの報告について

 副反応の疑いを認めた接種協力医師は、(独)医薬品医療機器総合機構を通じて厚生労働省に報告してください。

健康被害の救済制度について

参考情報