麻しん(はしか)に注意しましょう!

2018年04月26日 | コンテンツ番号 5297

県民のみなさまへ

  • 麻しんの感染が疑われる場合は、受診前に必ず医療機関に電話し、医療機関の指示に従って受診してください。
  • 麻しんを予防する有効な手段はワクチン接種です。

1歳児と、5~6歳児(就学前年度)は、国が特に定めた定期予防接種の対象者です。対象期間内に接種した場合は、接種費用が公費負担されます。詳細はお住まいの市町村に御確認ください。対象年齢になったお子さんは、なるべく早く接種を済ませましょう。

はしかとは

麻しんウイルスによる感染症です。
感染力が非常に強いことが特徴で、発病者と同じ部屋にいるだけで感染することがあります。
肺炎や脳炎などの合併症を起こすこともあり、重度の後遺症を残したり、非常に重篤となると死亡する場合もあります。

  1. 感染経路:空気感染
  2. 潜伏期間:約10日
  3. 感染可能期間:発病1~2日前(発疹出現の3~5日前)から発疹出現後4~5日後
  4. 症状:初期症状は発熱、咳、鼻水などかぜと似ており、高熱と全身へ広がる発疹が特徴的です。(予防接種を1度だけ受けた人などの中には、免疫が不完全な人もいます。そのような人が麻しんに感染した場合、典型的な麻しんとは異なる症状になることがあります。)

 秋田県内の発生状況

  • 平成25~29年 0件
  • 平成22~24年 各1件
  • 平成21年 0件
  • 平成20年 158件
  • 平成19年 182件

麻しんを含む最新の感染症発生状況は、秋田県感染症情報センターホームページをご覧ください。

全国の状況

全国の麻しん報告数は、国立感染症研究所感染症情報センターホームページをご覧ください。

医療機関のみなさまへ

保健所を通じて検体を提出ください

届出基準に合致する症例は、24 時間以内に感染症法に基づく届出が必要です(検査未実施の「臨床診断例」を含む)。
届出した症例は原則、行政検査を行います。
検体(咽頭ぬぐい液、血液(EDTA)、尿)の採取・提出方法は最寄りの保健所にお問い合わせください。
届出後に、検査結果等で麻しんではないと判断された場合は、届出を取り下げます。

院内感染対策