腸管出血性大腸菌感染症患者の発生について

2019年09月15日 | コンテンツ番号 1678

腸管出血性大腸菌感染症患者の発生が報告されましたので、お知らせします。

詳細は「ダウンロード」欄をご覧ください。

 

腸管出血性大腸菌とは?

 人や家畜の腸内に存在する大腸菌のほとんどは無害ですが、いくつかのものは、人に下痢などの消化器症状や合併症を起こすことがあります(病原大腸菌)。

 病原大腸菌の中に、毒素を産生し、出血を伴う腸炎や溶血性尿毒症症候群(HUS)を起こす腸管出血性大腸菌と呼ばれるものがあります。

 厚生労働省 ~腸管出血性大腸菌Q&A~(外部リンク)

 

次の点に注意して、感染を予防しましょう。

(1)トイレの後、動物に触れた後、おむつ交換の後、食品を取り扱う際は、石けんを使ってよく手を洗いましょう。

(2)食品を取り扱う際は、特に次のことを守りましょう。 

   ① 中心部まで十分な加熱をしましょう。(目安:75℃、1分以上) 

   ② 調理器具(まな板、包丁、ふきん、さいばし、スポンジ等)をよく洗いましょう。

   ③ 生肉を調理した器具は他の食材に触れないようにしましょう。

   ④ 野菜や果物を生で食べる場合は、流水で十分に洗いましょう。

   ⑤ 焼く前の肉と焼いた後の肉を扱う箸やトングは分けましょう。

   ⑥ 調理後は室温に長く置かず、早めに食べましょう。

(3)腹痛、下痢、おう吐、血便などの症状があったときは、医師の診察を受けてください。

   ※自己判断で市販の下痢止めを服用し、重症化した例もあります。 

 

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