温暖化防止に向けた地域ぐるみの取組
コンテンツ番号:91737
更新日:
ストップ・ザ・温暖化あきた県民会議
県では、県民、事業者・団体、行政が総参加で地球温暖化対策を推進していくため、「ストップ・ザ・温暖化あきた県民会議」(地球温暖化対策推進法第22条第1項の「地方公共団体実行計画協議会」)を設置し、活動を行っています。
詳しくは、こちらのページ(コンテンツ番号 2388)をご覧ください。
脱炭素先行地域
脱炭素地域とは、2050年に先駆けて2030年までに、民生部門の電力消費に伴うCO2排出量を実施ゼロにすることを目指す地域です。
環境省は、こうした地域を全国で100か所選定する予定です。県内では、県と秋田市の共同事業、大潟村の事業の二つが選定されています。
このうち、県では、秋田市向浜地域において秋田臨海処理センター(下水処理施設)を拠点に、太陽光や風力のほか、下水汚泥の処理工程で発生するガスを活用して発電し、同地域の複数の公共施設に電力を供給する計画を進めています。
詳しくは、こちらのページ(コンテンツ番号 64943)をご覧ください。
秋田県地球温暖化防止活動推進センター
県では、地球温暖化対策の推進に関する法律第38条の規定に基づき、県内全域で地球温暖化対策に関する普及啓発等などの地球温暖化防止活動に取り組む団体を「秋田県地球温暖化防止活動推進センター」として指定し、連携して地球温暖化対策に取り組んでいます。
詳しくは、こちらのページ(コンテンツ番号21882)をご覧ください。
秋田県地球温暖化防止活動推進員
県では、地球温暖化対策の推進に関する法律第37条の規定に基づき、地域において地球温暖化対策に関する知識の普及などについてボランティアで活動を行っていただく方を「地球温暖化防止活動推進員」として委嘱し、秋田県地球温暖化防止活動推進センターと連携して活動を支援しています。
詳しくは、こちらのページ(コンテンツ番号39308)をご覧ください。