家庭で余っている食品を「フードドライブ」してみませんか?(食品ロス削減関連ページ)
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「フードドライブ」とは?
家庭で余っている食品を回収拠点(小売店や自治体など)やイベントに持ち寄り、地域の福祉施設や子ども食堂、生活困窮者支援団体、フードバンク団体などに寄付する活動のことです。
なお、「フードバンク」とは、食品企業や農家などから、規格外、返品、箱の損傷など、生産・流通・消費などの過程で生じた、様々な理由で販売できなくなった食品の提供を受けて、必要としている人や施設等に無償で提供する取組です。
「フードバンク」については、農林水産省ウェブサイトにて詳細な説明がありますので、ご確認ください。
【農林水産省】フードバンク(外部リンク)
可能な範囲で構いませんので、フードドライブへのご協力をお願いします。
食品寄附ガイドラインについて
「食品寄附等に関する官民協議会」において取りまとめられた「食品寄附ガイドライン~食品寄附の信頼性向上に向けて~」が令和6年12月25日に公表されました。
各主体が一定の管理責任を果たすことができるようにするために遵守すべき基準や留意事項を示したガイドラインですので、ご一読ください。
【消費者庁】食品ロスの削減の推進に関する法律等(外部リンク)
県の取組について
環境にやさしい取り組み(エコアクション)を楽しく実践できるスマホアプリあきエコどんどんプロジェクトのエコアクション「フードドライブの利用」を実装していますので、ぜひ取り組んでみてください!
「あきた子ども応援ネットワーク」について
あきた子ども応援ネットワークでは、「子ども食堂」や「食料支援(フードバンク等)」を行っており、未利用食品を必要としています。
【秋田県社会福祉協議会】あきた子ども応援ネットワーク(外部サイト)
県では、「フードドライブ」以外の食品ロス削減にも取り組んでいます。
ぜひ「減らそう!食品ロス」もご覧ください。