秋田県フードシェアリングサービス事業者登録制度について(食品ロス削減関連ページ)
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フードシェアリングサービスについて
フードシェアリングサービスとは、食品ロス削減に係る取組の一つで、食品ロスになる可能性がある食品と消費者ニーズを結びつける手段を用いて食品ロス削減に取り組むサービス(例.スマホアプリや通信販売など)のことです。
秋田県では、フードシェアリングサービスの利用促進に向けて、「秋田県フードシェアリングサービス事業者登録制度」を設け、登録事業者を募集します。登録事業者と連携して県民及び県内食品関連事業者によるフードシェアリングサービスの活用を促し、県内の食品ロス削減を推進します。
主な取組
県の取組
ウェブサイト、SNSその他の広報、イベント等における登録事業者の取組内容の紹介
県内食品関連事業者や市町村への登録事業者の取組内容についての情報提供
本制度の実施に関する登録事業者との調整
登録事業者の取組
県民及び県内食品関連事業者に対する広報及び普及啓発
県内食品関連事業者からの積極的な食品の受入
県の食品ロス削減に係る取組への協力
県が取組を実施するために必要なデータや資料(県内における実績を含む)の提供
対象事業者
県内でフードシェアリングサービスを提供している事業者、又は既に県外でフードシェアリングサービスを提供しており、今後県内での展開を予定している事業者
詳細は「秋田県フードシェアリングサービス事業者登録制度実施要綱」をご覧ください。
申請方法
秋田県フードシェアリングサービス事業者登録制度実施要綱を必ずご確認いただき、秋田県電子申請・届出サービスによる登録申請、または(様式第1号)秋田県フードシェアリングサービス事業者登録申請書に記入しメールで温暖化対策課にご提出ください。
県では、「フードシェアリングサービス」以外にも食品ロス削減に向けて取り組んでいます。
ぜひ「減らそう!食品ロス」をご覧ください。