「秋田県結核予防推進計画」について

 

 秋田県では、平成19年3月31日に結核予防法が廃止となり、同年4月1日に「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(平成10年法律第114号。結核に関する部分は、平成19年4月1日施行)に統合されたことにともない、結核予防に関する施策については、平成20年3月に「秋田県感染症予防計画」に位置づけるための改定を行い、結核の予防に必要な対策に取り組んでまいりました。

 今般、平成28年11月25日の「結核に関する特定感染症予防指針」の改正を受け、「秋田県結核予防推進計画」を新たに策定しました。

 

 本改定計画は、本県の結核の現状と課題を踏まえ、結核対策を総合的に推進することにより、成果目標である『全国一低い罹患率』を目指すものです。

 今後は、本計画に基づく結核対策の取り組みを進めてまいりますので、県民の皆様の、より一層の御理解と御協力をお願いいたします。

 

◎計画の詳細については、下記を御覧ください。

「秋田県結核予防推進計画」の概要 [412KB]

「秋田県結核予防推進計画」 [922KB] [922KB] [922KB]